スポーツ科学部/伊藤央二ゼミ 日本生涯スポーツ学会ポスター発表

日本生涯スポーツ学会第27回大会が11月29日から30日にかけて順天堂大学で開催され、ポスター発表においてスポーツ科学部伊藤央二ゼミに所属する学部生が4件、院生が1件の発表を行いました。同学会は、生涯スポーツに関する総合的な学術研究成果の取り纏めと提示を行い、生涯スポーツの発展に寄与することを目的としています。毎年度開催される学会大会においては、若手研究者の育成という観点から「学部生/院生ポスター発表セッション」を設け、優れたポスター発表を表彰しています。伊藤ゼミの発表の中から、太田明李(スポーツ科学研究科博士課程2年)さんの発表が、利记体育生ポスター発表セッションの最優秀賞に選ばれました。
ポスター発表(学部生部門)
名古屋グランパス観戦者における子供の年齢と子連れ観戦阻害要因の関連性

(スポーツ科学部3年:南公介さん、羽田野太智さん、高橋駿輔さん、石堂凌我さん、齋藤優絵さん)
名古屋グランパス観戦者における選手コラボメニューの購買有無による選手愛着およびチーム愛着の比較検討

(スポーツ科学部3年:永井蓮さん、白瀧亮太さん、大友博人さん、竹内雄紀さん、八百城光希さん)
豊田スタジアムにおけるスタジアムギャラリー来訪者の満足度と再訪問意図および観戦意図の関連性

(スポーツ科学部3年:大野拓実さん、原小桜さん、岡平真和さん、金谷拓紀さん、川嶋凌央さん)
スタジアムギャラリー来訪者のチーム ID と展示コンテンツ別満足度の関連性

(スポーツ科学部3年:西遥花さん 、神谷怜央さん、奥村萌さん、夏目奏音さん、成瀬篤紀さん)
ポスター発表(利记体育生部門)
ステアクライミングチャレンジの志向性と人生満足度

スポーツ科学研究科博士課程2年:太田 明李さん、仲野隆士 会長(仙台大学)