スポーツ科学部/秋山俊さんに学長賞 建学の精神を体現

秋山俊さん(写真左)と梅村清英総長?理事長、学長(写真右)
秋山俊さん(スポーツ科学部4年)は12月11日、学長賞を受賞しました。
硬式野球部で副キャプテンを務めている秋山さんは、愛知大学野球リーグ戦でベストナイン3回、打点王2回、本塁打王2回を獲得。4年春にはリーグ通算100安打を達成しました。また、第45回日米大学野球選手権大会では大学日本代表として首位打者に輝いたほか、一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が主催する「UNIVAS AWARDS 2024-25」でマン?オブ?ザ?イヤーに入賞しました。学業面においても優秀な成績を収めていることから、その功績が称えられ、学長賞を受賞しました。
秋山さんは10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議で、埼玉西武ライオンズからドラフト3位指名を受けました。「学長賞を受賞できたこと、大変うれしく思います。今は卒業論文の執筆に励んでいますが、年が明ければ新人合同自主トレーニングも始まります。新たなスタートに向けて、しっかりと準備していきたいです」と今後の抱負を語りました。

笑顔で抱負を語る秋山俊さん
梅村清英総長?理事長、学長は「本学の建学の精神である『学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ』を体得し、4年間努力されたことに、心から敬意を表します。残り少ないですが、悔いのない利记体育を過ごし、次のステージでも活躍できるよう頑張ってください」とエールを送りました。

エールを送る梅村清英総長?理事長、学長

(後列左から)桜井伸二硬式野球部長、梅村義久副学長、半田卓也硬式野球部監督
(前列左から)梅村清英総長?理事長 学長、秋山俊さん、荒牧勇スポーツ科学部長